レインボーサイクロン

ここは労働大国日本。
とは言っても、いま俺は使用者の立場にある。ガハハ!働け!!ビシィイッッン!!

部屋で掃除機をかけていると、次第に吸引力が落ちていく。そして点灯するフィルター掃除のランプ。フィルターに汚れが溜まると自動的に弱の吸引設定へと切り替わる。たぶんそんな仕組みだ。
解決法はシンプルで、強のボタンを押せばいい。フィルター掃除のランプは消え、今までのように吸い出すのだ。
すぐにまたランプは点灯するが、その度に強を押す。すると吸う。もしかすると俺は経営者としての才能があるのかもしれない。
やがて限界がきたのか電源が切れるようになり、仕方なくフィルターを掃除することにした。掃除しながら「あんまり汚れてねえな」と思ったので、やはり経営者としての才能がある。

綺麗になった掃除機をかけるとグングン吸い出す。絶好調だ。掃除も捗り、酷使していたときよりも効率的である。
汚れが溜まりました!みたいなランプ、人間にも欲しい。もしくはダイソンになりたい。

シャアザク

「アナルレッド!」

「アナルレッド!」

「アナルレッド!」

「アナルレッド!」

「アナルレッド!」

5人揃って…

「「「血便戦隊 ヂレンヂャー!!!」」」

というのをウンコするたびに思っては忘れる毎日でしたが、遂に記憶が下らなさに勝利したことを報告します。

スーパードライフルーツ

射精するのに現金が要る。故の労働。そんな思想を抱いたつもりは無いが、現実として俺の日常にそう表れているのだ。

年末に出張が決まった。ジーザス…。『出張先  風俗』で検索するもやはりススキノには及ばない。これを書いている今、俺は札幌にいない。帰りたい。

出張が決まると、俺は冷蔵庫を空にするスケジュールを組んだ。数日で破綻しスーパーで幾度となく買い足しを行なったが想定の範囲内だ。

出発日になり、俺は無性にキウイが食べたくなったので例によってスーパーで買い足しをした。皮のままかぶりつきたかったのだ。キウイは冷蔵庫に、俺は出張先に。永遠の別れ。約束された変わり果てた姿。冷蔵庫にまで被害が及ぶ前に帰りたい。

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